新型コロナウィルスに罹患された皆様及び感染拡大対策で影響を受けられている皆様に心よりお見舞い申し上げます

 全世界で猛威を振るっている新型コロナウィルスの影響で倒産に追い込まれた会社もたくさんあります。
 なんとか全社員が一丸となってコロナの影響を乗り越えて会社を建て直さないといけません。
 そんな大変な状況にも関わらず、仕事をしているフリをしてサボっている社員はいませんか?
 もしそんな社員がいたら会社にとってかなりのマイナスで、会社の信用問題に発展するかもしれません。
 その社員にペナルティーを与えて真面目に仕事をしてもらうようにしたり、最悪その社員を解雇したりするには、サボっている証拠を掴まなければなりません。
 何の証拠もなく、中途半端に注意してしまうと逆にパワハラで訴えられたりする場合もあるので注意が必要です。
 素行調査をすれば、その社員がいつどこで誰と何をしていたかが判明して「サボりの証拠」を掴むことができます。
 少しの休憩なら仕方ないことかもしれませんが、計画的なサボりの確信犯は許されないのではないでしょうか。
 あるデータで営業職の76%はサボりの経験があるとの結果が出ています。
 サボりの形態も様々で

 ・エステやネイルサロンに行った。
 ・立ち会いが必要な自宅工事に立ち会った。
 ・直行直帰と言って彼女と映画に行ったり、ホテルで1日過ごした。
 ・公園で寝ていた。
 ・出張と嘘をついてテーマパークに行った。
 ・体調不良で早退して1日パチンコをしていた。

等々、サボりの原因は人それぞれあるようです。
 ある程度の結果が出せていれば会社側としても許される場合もあるかもしれませんが、結果が出せていないのにサボるというのは論外です。
 サボっていなければもっと結果が出せるかもしれません。
 社員の素行・行動調査のことはオルカジャパン福岡博多にご相談ください