浪費癖（買い物依存症編）

「買い物依存症」とは、ストレスを抱えている人が買い物をすることによる満足感でストレスから一時的に解放されるため、買い物をやめたくてもやめられない状態に陥ってしまう事です。

　ご家族の中に次の症状が多くある方は注意してください。

・買い物をするために数種類のクレジットカードを持っている
・家の中に使わない品物がたくさんある
・店員に褒められると気分が良くなってしまい要らないものまでつい購入してしまう
・買い物をして帰ってくるとすごく機嫌がいい
・イライラや不安感を買い物で解消している感じがある
・最寄りの駅や勤務先付近の駅でいつも買い物をして帰ってくる

　買い物依存症になってしまうと、必要な物を買う為に買い物をするのではなく、買い物をする行為自体が目的となってしまい、いらない物でも次々と買って買い物から抜け出せなくなってしまい、借金をしてでも買い物をするといった方が多いのも買い物依存症の特徴です。

ご家族の中にこのような方が居ると貯蓄が出来ないばかりか、気付いた時には借金で首が回らないというケースになることもあります。

　ご家族に気になる方がいる場合はお気軽にオルカジャパン福岡博多までご相談ください。
その方の行動をしっかり調査し原因を突き止め予防策を考える事がご家族の幸せになると思います。